今日またしても歯医者さんへ行ってきました。今回は、親知らずではなく歯石の除去。これがちょちょいと削っておしまいだろうと軽く見積もっていったら、ガリガリ、これは．．．、ガキッ、メキメキッなどと、これがとてもヘビーな歯石だったようでして、とても痛かったです。どうやら自分が歯だと思い込んで一生懸命磨いていたところは、歯ではなかったようでした。結果、まるで小学生のころを思い出せるような歯になりました。ギターで言うなら、インチキくさいコピーモデルやまったくメンテをしていない鳴らない楽器と、カスタム系の高級ギターなどのような触っただけで鳴ってしまう造りと鳴りの違いとういうのでしょうか、全然分からないたとえですが、とにかく歯の形や歯の感触が全く違うのです。ほんとはこんな歯だったのね、こりゃすっきりで、取ってもらって良かったです、というかもっと早く歯医者に行っておけば．．．痛い思いもしなくてよかったのではないかとも思いました。関係ないですが、そこの歯医者さんの先生も楽器を弾いたり作ったり、とても話が合いそうでした。というか、そういう話で油断させておいて、はい削りますよと間髪入れずにガガガッと削ってくれます。
月: 2010年11月
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発見されてから約18年、まわりの人からはさっさと抜けばと言われてきた親知らずが、年々季節ごとに痛むので、大事にしてきましたが、ついに抜くことを決意しました。なので歯医者さんへ行ってきました。初診なので今回はレントゲン撮って抜歯は次回だろうと軽く思って行ったのですが、4本あるうち一本は、歯医者さま曰くすぐ抜きますかというので、ひるみましたが、一応覚悟（大袈裟）はしていていたので、はいお願いしますと。そして速攻で抜歯してもらいました。その親知らずは小指の先くらいの大きさでしたので、抜き取ったら痛いのはしょうがないと．．．そして鎮痛剤ってすばらしいと思わんばかりの現在でございます。薬が効いている間は、歯の噛み合わせも良くなったり、なんだかすっきりで機嫌も良いのですが、切れるはじめるとじわじわと痛みで機嫌もななめで薬中患者のごとく気分の差が上下しております。あと3本、そのうち1本は真横向いておりました．．．。よしっ全部抜いて、来年からは、ああ気兼ねなく飲酒だ〜！
Reijiro Muneoka 