毎度ながらですが、9月と思ってたら既に10月半ば...な今日この頃でございます。16日はSTOUTのライブということを隔月で行っているのもあって、うっかり忘れそうになっておりました、やります。今回もギターはストラト。ひととき335にハマっていましたが、やっぱりストラトですな。シングルコイルの方がレンジが広くて私は好きです。
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今日の午後、あ入道雲だと写真撮って、から少しして、
隣も後ろも合体して一体化で巨大化、大丈夫ですか、なんだかもうラピュタのようでして。
ここ最近私のギターのペダルボードが、落ち着きました。ずっといろいろ試して悩んだ結果は、真空管のアンプ直がベストでした。あたり前ですが結局抵抗無しが一番ピッキングのダイレクト感がきちんとあって演奏が楽しいということなのです。しかしちょっとクランチにも対応したいの時、小音量でも可能なのは、エフェクタを使うしかなく、それで良なエフェクト一つまでという結論。デラックスリバーブのアンプとXoticのBB Preampのみになりました。これと内部配線を変えたストラトキャスターの組み合わせが今一番のセッティング。音色に関しては、自己満足もかなりですが、やっとオリジナリティーをクリア出来ていると思いたいところです。
Fender
フェンダーのギターと言えば最近はカスタムショップ。マーケットに出て来はじめの90年代前半に、ヴィンテージとどっちにするか迷いつつ結局縁のないままです。ここ数年のカスタムショップは、新品なのにジーンズのようにヴィンテージ風になっており、言ってしまえば最初からボロいのが多いです。
冗談の映像ですが、やっていることは似たようなもんです。
ここで当時作っていた人たちは、いまではそのギターが100万〜400万円とかになっているなんて想像もしなかったと思えますね。
一本目。
Mr. White
結局、白になりました。私の趣味でもあるギター分解改造いろいろの中でも、最も面倒くさいに分類する塗装です、今回は。同じ白でもいろいろあるので、考えた結果古くさく見える、ちょっと黄色も入った白色。要は汚い白色です。でも素人の我ながらです。このギターは、普通のUSAのストラトだったのですが、もう原型は無いです。塗装だけでも思えば最初はキャンディーアップルレッド、それからナチュラル→ブラック→ホワイトと、なかなか痛めつけられております。改造用に買ったのでよいのですが。
Ta
30日、STOUTのライブに来てくださった皆様、大変ありがとうございました!今回はオルガントリオで行ったライブで、いつもよりもコード楽器が増えたことによってSTOUTの楽曲もその他のもバリエーションが出来、聴いていた皆様も楽しんで頂けていたら幸いです。個人的には、もちろんとても楽しかったです。今回オルガンで参加して下さった川畑さん、実は同い年か、一つ上か最後まで謎だった中、大変ありがとうございました、是非またお願いします!さて今回、私は、自分のペダルエフェクトの組合せパターンをライブ前に突然思いついてしまい、ライブ前にエフェクトボード内を少し変更して挑みました。ギターリストならご理解いただけると思いますが、このエフェクトの組み合わせや配線というのは奥が深くて、試行錯誤しながらも常に追求してしまうのです、楽しいので。そんな中、実際ライブで使用してみて今回は完成かも、...と自己満足出来る出来でした。今回の組合せの基本は、TS-9とExoticのBBは常にONでTS-10をブースターにしました。好みですが、ブースターとしてだけで聴くとTS-10の方が9より良いと思いました。ですので、私のペダルボードには今回、あんまり歪んでないけどドライブペダルが3つ、このまま行けば今後、ボードがもう一つ必要になって来ます。荷物を増やしたくありませんが、たくさん地面に並べたい病です。
L-5
先日のSTOUTライブで一緒に演奏して頂いた岩谷さんが、そのリハの時にこっそり持って来ていたギターが、ギブソンのL-5cesというギター。ライブ当日はジェイムス タイラーでしたが(これも良いギター)。そのL-5cesというギターは、ジャズギターリストならば一度は所持してみたいはずのギターなのです。まあ、基本的に100万円コースのギターなのであれですが...。それでその時私もL-5を少し弾かせてもらいました。当然ですがジャズ向けのギターなのでフラットワウンドの弦が張ってあり、弦の手触り最高です。とても弾きやすいセッティングになっておりました。音は、まさにフルアコの音。ギブソンのフルアコと言えば、他にもES175やSuper400などその他まだ種類があります。Super400は、ボディが18インチとかなり大きいサイズになっています。たしか、エリック ゲイルも使用していたと思います。L-5cesは、17インチ。175は、16インチ。335は、16.5インチ。それぞれ特徴あって良いギターですが、L-5は、格がちょっと違います。私はフルアコを持っていないので、やっぱり欲しいと思いました。
Taylor
アコースティックギターと言えばMartinですが、Taylorというメーカーもここ数年でメジャーになりました。そこのメーカーがソリッドギターも最近出してるのですが、変わった売り文句をつけて売りはじめました。
ピックガードを外して簡単に交換出来ていろいろな、ピックアップパターンが楽しめますよシリーズです。簡単にとは、ハンダを使用して取り外ししていた所を、プラグコネクターで取り外しできるようにしただけ。でして、普通に交換するのとあまり変わらない結構安易なアイディアでした。これを売り文句にするなんて...。そんな私はとあるwebのフラッシュ宣伝広告につられてクリックしてしまいました。なんか損な気分です。